婚活コラム⑰「理想の相手が見つからない」と感じたときに考えること

婚活をしていると、

  • 「なかなか理想の人に出会えない」
  • 「いい人はいるけれど、決め手がない」
  • 「どんな人が自分に合うのか分からなくなってきた」

このような悩みを抱える方は少なくありません。

しかし、結婚相談所で多くの会員様をサポートしていると、実は「理想の相手がいない」のではなく、自分がどんな結婚生活を送りたいのかが整理できていないケースが多く見られます。

婚活では「相手探し」の前に、「自分を知ること」がとても大切なのです。

💡自己分析ができている人ほど婚活はうまくいく
成婚される方に共通しているのは、自己分析ができていることです。
自分の価値観や結婚観が明確になっているため、相手選びの基準にブレがありません。
例えば、
一緒に穏やかな時間を過ごしたい
共働きで協力しながら家庭を築きたい
子育てを大切にしたい
趣味を共有できる関係が理想
このように、「どんな結婚生活を送りたいか」が見えている人は、自分に合う相手を見つけやすくなります。

⚠️「理想が高い」と「理想が明確」は違います
婚活では「理想が高いですね」と言われることを気にする方もいます。
しかし、理想を持つこと自体は決して悪いことではありません。
大切なのは、その理想に理由があるかどうかです。
例えば、
理想が漠然としている例
優しい人がいい
年収が高い人がいい
話が面白い人がいい
理想が明確な例
困ったときに話し合いができる人
将来の生活設計を一緒に考えられる人
自分らしくいられる安心感を与えてくれる人
前者は条件だけが先行しています。
一方、後者は「どんな結婚生活を送りたいか」という価値観から理想が生まれています。
自己分析ができている人は、この違いを理解しています。

🧭自己分析のために考えてみたい3つの質問
① どんなときに幸せを感じるか?
・家でゆっくり過ごす時間
・一緒に出かける時間
・会話を楽しむ時間
自分が心地よいと感じる時間を知ることは、相性の良い相手を見つけるヒントになります。

② 結婚生活で譲れないことは何か?
・子どもについての考え方
・お金の使い方
・働き方
・家事や育児の分担
・結婚は生活です。
恋愛感情だけではなく、生活を共にするうえで何を大切にしたいかを整理しておくことが重要です。

③ 自分はどんなパートナーでありたいか?
婚活では「どんな人と結婚したいか」に意識が向きがちです。
しかし、本当に大切なのは、「自分はどんな結婚をしたいのか」「相手にどんな存在でありたいのか」
という視点です。
成婚される方は、「選ぶ」だけではなく、「自分も選ばれる存在になる」という意識を持っています。

理想の条件が多い
   ↓
判断基準が曖昧
   ↓
出会っても決め手がない
   ↓
「理想の人がいない」と感じる
   ↓
婚活が長期化する


自己分析をする
   ↓
結婚で大切にしたい価値観が見える
   ↓
相手選びの基準が明確になる
   ↓
自分に合う人を見つけやすくなる

まとめ
「理想の相手が見つからない」と感じたときは、相手探しを頑張る前に、一度立ち止まって自分自身を見つめてみてください。
✔ 自分はどんな結婚生活を送りたいのか
✔ 何を大切にしたいのか
✔ どんなパートナーになりたいのか
この3つが整理できると、婚活の見え方は大きく変わります。
理想の相手とは、条件がすべて揃った人ではありません。
自分の価値観を理解したうえで、「この人となら自然体でいられる」と思える相手こそ、本当の意味での理想の相手なのかもしれません。

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